皆さまこんにちは!いかがお過ごしですか?
タイに来てようやく半年が過ぎ、同じアジアでも生活感が違い過ぎて驚くことはまだまだありますが、なんとなく日々の生活の仕方を掴めてきたかなと言う感じです。
と言うことで、今回は、タイでの生活について書きたいと思います。
4月にタイでの生活についての記事を書かせていただいたときは、新しい環境と元々の消極的な性格が相まってほとんどなにもできていない状況でした。しかし、頻繁に名前を出させていただいていますが、「バンコク女子会」に参加して以降、様々なイベントの情報が入ってくるようになり、週末に外出する機会が増えました。
月に二回ほど女子会があり、いろいろな国籍の料理を食べに行っています。私が参加したのはイタリアンとお寿司だけなのですが、以前はスペイン料理を食べたそうで、先日は北朝鮮料理にも行かれていました。今後も、スウェーデン、ロシア、スイスなどが予定されているそうです。様々な環境の方々から様々なお話を聴ける会なので、毎回とても楽しみです。もちろん料理もおいしい(そしてリーズナブル!)ので、友達や家族が来てくれた際に活用できたらなと思っています!
一人で出かけるときは、主に映画を観に行きます。最寄りの映画館ではやっていないものも多いので、大抵サイアム駅から先の駅まで行きます。映画のついでに買い物をしてくることもしばしば。59バーツから上がることはない不思議な運賃システムなので、気軽に行けていいなと思っています。
アソーク(ターミナル21がある駅)やプロンポン(よく日本をモチーフにしたイベントが行われている)の駅周辺は日本人が多く住んでいるので、日本人向けのスーパーなどもあり、近くでは売っていない液体系の掃除用品はそこで買うことができます。私も先日知ったのですが、とっても便利なのでお勧めです!
また、ひと月半のサマースクールの間のメンバーがほぼ同じだったので、以前は聞くだけだった会話の中に入っていけるようになりました!
食堂で買ったフルーツをシェアしてくれたりしています。おなかいっぱいだったので断ってしまいましたが、グリーンマンゴーに七味唐辛子のようなものがかかっていたり、パイナップルに砂糖と塩をかけたりな味付けのようです。今度自分で買って試してみてもいいかなと思ったり思わなかったり…。
サマースクールの間は先生(ヴェルナー先生でした)も同じで、一緒に昼食の席についてくださっていたので、先生と話す緊張感もほんの少し薄れました。が、またひと月間が空くので、元に戻ってしまう気がしています…。気軽に話せるようになる日は来るのでしょうか?
さて、今回はタイでの生活について書かせていただきました。日本人がほとんどいない地域で暮らすのも面白いですが、日本人視点の不思議は日本人に聞かないと解決しないものだな、と言うことがわかったひと月でした。これからも色々なことを経験していきたいです。
それでは、また次回!