みなさまこんにちは!
今回はタイで留学をする人へ最近新しくできたショッピングモールを紹介させていただきます。また、留学の方々もそうではない旅行する方々にもオススメしたいタイで買うお土産やタイグッズを紹介させていただきたいと思います。
まずは新しいショッピングモールを紹介致します。
タイに留学するまたはしている方、特にバンコクの方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。「Central plaza」というショッピングモールで私たちは「真のザ・モール」と呼んでいます。私達のコンドミニアムの近くの「ザ・モール」に入っている店がほぼ全て入っています。
AISという携帯会社やタイで人気のチェーン店、「MK」、「BBQ」、「Fujiレストラン」というレストランはもちろん、「マクドナルド」や「スターバックス」などの米国チェーン店や「大戸屋」、「ペッパーランチ」、「丸亀製麵」、「山崎製パン」など日本チェーン店などがあります。
その新しいモールでは約100円で食べることができるミニアイスを売っている店があります。お勧めのフレーバーは「タイティー」と「北海道ミルク」です。また、タイのパリパリクレープも食べることができます。またはタイではとても稀な日本のクレープ、「東京クレープo-li-no」もあります。
日本チェーン店は「CoCo壱番屋」をはじめとして「吉野家」、「やよい軒」、「on the table」、「餃子の王将」などもあり、「宮崎鉄板」や「恵比寿キムカツ」などもあります。
ちなみに私は一人の日本人の友達と通っているのですが、このショッピングモールには所々にソファやベンチがあってその近くにコンセントがあります。そのため、課題をやることに最適で、コンドミニアムの部屋の電気代も節約できるので適材適所だと思っております。
ショッピングモールにはとてもオシャレで美味しいドリンクが並ぶカフェがあります。ちょうどクリスマスの時期でしたのでクリスマススペシャルを飲みました。日本円で約300円なのでスターバックスよりも安いです。エントランスの近くにもカフェがあります。そこのタピオカミルクティーがとても美味しいです。
他にも日本製品(日本的デザインの日用品)が売られている「メイソー」や日本製の服が売られている「ユニクロ」などもあります。
次にタイで買うお土産を紹介していきます。
今から紹介するグッズはタイへ旅行する方にも是非お勧めさせて頂きます。
まずは私の家族も友達も大好きなお菓子であり、タイで人気のお土産「BANGKOK COOKIES」です。これはキングパワーというブランドのお菓子なのですが、一番のお勧めは「Tom Yum」味です。他にもハニーやチーズ、クラブカレー、ココナッツなどフレーバーは多様です。空港やキングパワーのショッピングモールで買うことができます。
次に、トムヤムクンがお好きな方にお土産としてはもってこいのものがあります。トムヤムクン味のトッポとプリッツはタイでしか買うことができません。またトムヤムクンのペーストはお手軽にトムヤムクンを作ることができます。これらのものはスーパーマーケットで比較的安く手に入ります。
また、こちらもスーパーマーケット等で安く手に入ります。「THAI TEA MIX」というタイの紅茶です。私はタイミルクティーがすごく好きなのですが、タイティーは紅茶の一種なのですが独特の味を持っています。
次に「ヤードム」という「嗅ぎ薬」です。これはとても人気なものなのですが、タイの薬局には必ずといっても過言ではないほど売っています。コンビニやスーパーマーケットでも売っています。これはメントールの清涼感を持ち、眠気覚ましやストレスの軽減にも使え、鼻づまりも治してくれる有能な製品です
「Fresh Mint」というマウスウォッシュも人気で息のリフレッシュはもちろん、虫歯予防にもなります。タイの医学の力を試してみてはいかがでしょうか。
そのほかにもお土産としてはナイトマーケットでとても安く売られているハ
ンドメイドのポーチや財布は人気です。
次回はアユタヤのツアーについてお話させていただきます。
ありがとうございました。
★留学コラム★
今回は中国単語について少しお話させていただきます。みなさんもご存じの通り日本語、特に漢字はもともと中国語から来ており、中国語を勉強すると日本語の語源が分かることも少なくないと思います。ただ、同じ漢字の文字でも中国語と日本語では意味が違ってくることもあります。
例えば、「工作」という文字を見ると日本人は「こうさく」と読み、その意味は手を加えて何かを作ることです。中国語でこの文字の意味は「仕事」、「労働」です。同じ「工作」と書いても違う意味を持ちます。
また、「床」という言葉は日本語で「ゆか」と読み、英語で「floor」となりますが中国語の「床」の意味は英語でまさかの「bed」になってしまいます。家の中で一段高い台という意味の「ゆか」が中国ではベッドを意味するようです。ただ、その「床」という文字の語源は私達も何気なく使っており、「床に就く」などと聞いたことがあるでしょう。これは「ベッドに入る」、「寝る」という動作に結びつきます。その場合は「ゆか」と区別して「とこ」と読みますね。