皆さまこんにちは！１０月に入りましたね。日本は秋分の日も過ぎて、秋らしくなっていくところでしょうか。
私は秋が一番好きな季節なのですが、去年の１０月に日本を発っているので、もう二年分の秋を逃しています。洋服を見に行っても、この時期タイでも（なぜか）売られている薄手のニットやフード付きパーカーに目が行きがちで、その度にここが常夏の国であることを思い出します…。手袋やマフラーなどの冬の小物も好きで、先何年か長く身に着けられる機会がないことがとても残念です。
こちらは雨季も終わりに差し掛かり、毎日降るようなことはなくなりましたが、たまに来るスコールがとても酷いです。一度降ると目の前のモールに行くのでさえ難しくなるので、部屋の窓から写真を撮って時間をつぶしています(笑)
以前も書いたように、新入生が来てくれて以降夕方からの外出も増え、いくつかのナイトマーケットに行きました。今回はその紹介をしたいと思います。
１つ目は、私の住むコンドミニアムから車で約１０分のところにある、INDY Market（インディマーケット）です。前回さらりと紹介しましたが、初めて行ったナイトマーケットです。小さめですが、洋服、アクセサリー、観葉植物などいろいろなものが売っていて、BBQブッフェも１９９バーツととても安く食べられました。マーケットの名前の「INDY」ですが、マーケットに行ってしばらく後に、タイ語で“Nice to meet you”は「インディ ティーダイ ルーチャ」と言うと習い、関連があるのかなと思いましたが、まだ誰にも聞けていません…。
２つ目は、私の部屋からも見える位置にあるマーケットです。INDYとは違い、生の野菜や魚、肉などが売っていて、現地の人向けの食材調達市場といった感じでした。フライドチキンが１つ５バーツで売られていましたが、まだ食べる勇気がなかったのでまた今度チャレンジしたいと思います。
３つ目は、ツアーに組み込まれることもあるほどの大きなマーケット、Talat Rotfai Ratchada（タラートロットファイ・ラチャダー）です。隣にあるエスプラネードデパートの駐車場からの写真が絶景、そして可愛いドリンクや出店がインスタ映えだと話題のようです。
暑かったのであまり食べず、ずっとフルーツスムージーを飲んでいましたが、食べ物もおいしそうなものが多かったです。個人的には、ホラー映画のモンスターたちのマスクが並べられていた箇所で一番テンションが上がりました！能面と般若面もしっかり加えられていて、日本の古典的ホラーも認知されているのだなと興味深かったです。
私的おすすめの場所は、Talat Rotfai横のデパートの１階です。タイパンツはもちろん、ザ・タイといった感じの柄のワンピースやカーディガンが安過ぎず高過ぎずな値段で売ってあります。観光客向けマーケットのタイパンツは少し高いですし、安いものは品質が悪くなりがちですが、ここの物は専門店より安く、品質も良いそうです。Tシャツなども１００バーツ～買うことができます。夜１０時まで営業していますし、何より涼しい！
他にもいろいろな所にマーケットがあるので、また行く機会があったら紹介したいと思います。
9月末にようやく、長かった私の夏休みが明け、授業が始まりました。「財務会計」の授業で、数学が苦手な私は警戒していたのですが、難しい計算はなく、言葉とその分類さえ覚えれば何とかなるのかな、と言う感じです。英単語を覚えるのも苦手なので簡単な道ではありませんが、単位を取れるよう頑張りたいと思います。
前回の授業で諸々嘆いていた新入生の２人ですが、一緒に授業を受けたり勉強したりしていると、私より問題なくこなせているような気がします。最近まで受験勉強していた２人と、3年ほどほとんど英語の勉強をしていなかった私とでは大きな差が開いているなと感じます。しっかりついていきたいところです！
それでは、また！
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