こんにちは!皆さんいかがお過ごしでしょうか?バンコクでもコロナの影響が出てきており、緊急事態宣言が出されるのではという噂があります。その影響かトイレットペーパーの買い占めが起こっているらしく、買うのが大変なようです。ビザの更新や90日レポートに診断書が必要になるという噂がありますが、まだ大使館も把握していないそうで、私は来月頭に更新に行かなければいけないのでそれまでに分かったらいいなと思っています。
授業については、オンライン授業に切り替わるそうです。これまでも申請するとオンラインでの受講が可能だったようなのですが、私は常に教室で受けていたのでどのように行われるのかわからず、落ち着かない気持ちです。これから非常事態がいろいろ起こることが予想されますが、パニックにならぬよう落ち着いて行動したいと思います。
BTSプロンポン駅に隣接した、「エムクオーティエ」と「エンポリウム」というショッピングモールの前に「オートサニタイジングゲート」というものができていました。消毒液を浴びる機械のようですが、妊婦さんや小さい子供、ペットには良くないもののようです。ちょっと怖かったのでくぐりませんでしたが、近未来的デザインは素敵だなと思いました。
さて、今回は、バンコク内にある焼き鳥屋さんの紹介をしたいと思います。
BTSサラディーン駅そばのとても通るのに勇気がいる通りに入って少し歩いた右手の駐車場の奥に、隠れ家のように存在する焼き鳥屋「桔梗」があります。この場所で30年以上続いているお店で、人の良さそうな大将と数人のタイ人の従業員さんで経営されているそうです。外観、内装ともに昭和情緒であふれており、階段の壁には、好きな人にはたまらない「ゴジラシリーズ」をはじめとした怪獣映画のポスターが並べられています。
たまに行くという女子会主催者さんに連れられて4人で行きましたが、先に別の日本人グループと2人ほどカウンターに座られている方がおり、もう1グループ来たらいっぱいになるな、というほどの広さです。お酒に合いそうなメニューがたくさんある中、私たちは焼き鳥を中心に湯豆腐鍋、つけ麺、ハムカツ、餃子を頼みました。日本のお酒もたくさん取り揃えてあります。私たちは「さゆり」という可愛らしいお酒を頼みました(私は呑まないので炭酸水です(笑))。どれもおいしかったので是非また行きたいと思いますが、誰か誘わないと勇気が出ないな、という感じです(笑)
お釣りの20バーツを器用に可愛く折って出してくれます。全7種類で、連れて行ってくれた方は全部集めるべく頑張っているそうです。素敵だなと思うと同時に、日本じゃ絶対できない異国ならではのサービスだなと思いました。
お店が入っているビルが建て替えられるという話が出ているそうで、大将のお年的に立ち退きを求められたら閉めてしまうつもりだと聞きました。興味を持っていただけた方は早めに行くことをお勧めします。
次回は、先日行ってきたサファリワールドについて紹介したいと思います!
それでは!