皆さまこんにちは!7月に入り、夏到来という感じでしょうか?こちらはまだ雨季で、今も雨がざあざあ降っています。
先日、日本人の新入生がやってきました!お迎えのために初めて電車で空港へ行きましたが、切符がコインになっていて面白かったです。
ご両親と一緒にいらしたのですが、皆さんとてもいい方々でした。もっとたくさんお話ししたいなと思ったのですが、諸事情により、一旦日本に帰国して次学期から授業に参加する、とのことで、来て三日後に帰って行ってしまわれました…。
と言うことで、もうしばらく日本人一人きり生活が続きますが、9月にはもっと日本人が増えている予定とのことで、とても楽しみです!最近「バンコク女子会」に参加しているおかげで、色んな美味しくリーズナブルなお店を教えてもらっているので、みんなでご飯を食べに行けるといいなと思っています。
今回は、授業について書きたいと思います。
アメリカの学校と言えば、9月はじまりで夏休みが長い、というイメージも方も多いと思います。その長い夏休みを利用して、アメリカの学校はサマースクールを開講するのが一般的なようです。私の学部は、タイの大学に在りながらアメリカ式なので、例にもれず9月はじまりで、夏休みが長いので、サマースクールを開講中です。と言っても、何か特別なことをするわけではなく、みんなが休みの間に授業を取っておけば、後で同じ授業の期間があったとき休めるよ、というような感じのようです。実際、新学期の二つ目の授業にサマースクールのものと同じ授業が設定されていて、その授業は取らなくてよいことになりそうです。成績をまだもらえていないので何とも言えませんが…。
サマースクールはあと1コースで終了です。気を引き締めて頑張りたいと思います!
さて、今回は授業について書かせていただきました。
何度かコラムでも書きました通り、授業の仕方は先生によって様々です。生徒の授業の受け方については、以前は、集まる時間もバラバラ、授業も聞いている生徒もいれば携帯を見ている生徒も、寝ている生徒もいて、プレゼンの課題を発表していても聞いているんだかいないんだか、と言う感じでした。日本の大学もこんな感じだし、少人数制でもこんなもんなのかなと思っていたのですが、最近はみんなきちんと授業を受けているなと感じます。ここ数カ月ヴェルナー先生が授業の担当なのですが、ドイツ人の国民性なのか、時間や授業態度に厳しく、他の先生と比べて引き締まった雰囲気であることが影響していると思います。私はまだまだメモを取るのに精一杯ですが、もっともっと頑張ります!
それでは、また次回!